僕の見方・考え方24

2016年10月10日

本日も、実際に僕がお店を運営する中で得た学びを、あくまで僕独自の視点でお話ししたいと思います。

今回も前回に引き続き 僕の お店作り・商品作りの考え方 についてです。

 

『 同じ業界の人たちばかりでつるまない 』

今流行っている商品、お店、業界のトレンドを常に勉強している人は多いと思います。

どの業界でも、大競争時代です。

ビジネスに携わる人にとって、常に勉強し、成長していかないと、未来はありません。

前述のように末永く愛されるお店になるには、変わり続けること、成長し続けることが必須だからです。

イノベーションなくして、お客様に末永く愛される商品、お店にはならないのです。

僕が身を置いている飲食業界において、繁盛しているお店の経営者は勉強好きな人が圧倒的に多く、勉強会に出たり、他の繁盛店の視察をよくしています。

僕は、勉強会に出たり、繁盛店の視察をするにあたって、一つ注意しなければならないポイントがあると思います。

それは、同じ業界の人ばかりであまりつるまないという事です。

勉強会にしても、繁盛店に勉強しに行くにしても、同業者と一緒に行っている方も多いと思います。

もちろん、業界の専門的な見地から意見交換出来て、正攻法の勉強法だと思います。

しかし、どうしても業界の慣例や業界ならではのフィルターを通して見てしまうことが多く、偏った意見や視点になりがちだと思います。


僕も、勉強会や流行っているラーメン屋さんの視察をよくするのですが、同業者とあまりつるみ過ぎないようにしています。

ビジネスの先にはお客様がいます。

お客様はその業界のプロではありません。

そのお客様の視点を意識し、他業種の人との勉強会やプロではない一般の人と一緒にお店に行ったほうが、まったくこれまでは見ていなかった気付きを与えてくれることが多いのです。

ラーメンには詳しくない人の率直な意見を聞きたいからです。

プロから見たお店や商品のとらえ方と、その業界のプロではない人のとらえ方は、まったく違います。

あなたのお店のお客さんは、プロですか?

決してそうではないと思います。

それならば、同業者で勉強するのではなく、違った業種や実際ビジネスの顧客ターゲットの直な意見を聞いてみる。

プロの視点ではなく、消費者目線で話をしてくれるので、目から鱗なことも聞ける確率が高くなると僕は思います。